話題のCarstay


 とにかく下道だけで福島県内をドライブしまくるのが趣味の「おおくま宣伝チーム」の常世田(トコヨダ)です。


 さて、ここ数年急増している車中泊人口。キャンピングカーだけでなく自家用車に寝泊まりしながら旅する人も出てきています。

一方、車中泊できる施設数には限りがあるといいます。そのため、キャンピングカーをレンタルできたり、国内200カ所以上の車中泊スポットを予約~精算できるアプリCarStayが人気になっています。


 大熊町は元来、クルマが無いと不便極まりない地域です。しかし立地条件は非常に優れていて、クルマがあればその機動力を充分に活かすことができます。東京から250kmとそれほど遠くはなく、東北観光のハブにも成り得るでしょう。

 そうした状況下、大川原地区にある交流施設「linkる大熊」はCarstayのアプリに登録されていて簡単に車中泊をご予約いただけます。また大熊町交流ゾーンにはlinkる大熊のほか、宿泊温浴施設「ほっと大熊」、商業施設「おおくまーと」が併設されています。

車中泊の際にご利用いただけるサービスとしては、無料Wi-Fi・トイレ・水道(いずれも24時間)があります。50メートル圏内の近距離にはコンビニとコインランドリーがありますし、ほっと大熊の日帰り入浴は午前10時から午後9時まで、税込み500円でどなたにでもお楽しみいただけます。


 大熊にお越しになるにはとにかくクルマが手っ取り早いです。まして見知らぬ土地ともなれば旅費に大金をかけたくないのが人情でしょう。Linkる大熊のCarstayは安さと手軽さに加え、充実した基本設備や周辺施設の利便性の高さが特徴と言えます。

相馬やいわきへも1時間ほどでアクセスできますから、昼には絶品の『常磐もの』海鮮ランチを楽しんでいただけることでしょう。春の旅行シーズンにはぜひ、Linkる大熊のCarstayをご利用ください。

https://carstay.jp/ja/stations/tohoku/station/620764d1d7e23bfefce0d0a1/

https://youtu.be/_yfJ2mtbKVg?si=kDIuQqu0VBCm23OH



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