一緒に働きませんか?


 大熊町の復興支援員として着任してから間もなく1年を迎えようとしている宣伝チームの常世田(トコヨダ)です。月日が経つのはホントに早いですね…。


 気付けば私の福島県での暮らしも丸9年になりました(うち8年間は単身赴任)。住居/勤務先とも南相馬⇒相馬⇒大熊と転々としてきましたが、生活環境としては今住んでいる大熊町が一番相性がいいように思います。

 復興支援員の仕事も言わずもがなで、私は私の得意分野を任されていることから、モチベーション高く日々の業務に就けています。宣伝チームの活動もその延長線上にあって、何か目新しいことにぶつかると、ついそれを書きたくなってしまいます。



 さてこの度、10月1日からの採用予定で5名の復興支援員の募集が始まりました。大熊町内で「担い手」として復興支援員の受け入れを希望する企業・団体が5社あって、それぞれの事業所の要望に応じた人材を1名ずつマッチングしていきます。業務内容は事業所により異なりますが、「大熊町の復興に弾みをつける仕事」という意味ではいずれも同じゴールを目指すことになります。詳細は添付のURLからご参照ください。

【復興支援員募集サイト】

https://www.okuma-machizukuri.or.jp/shienin-boshu


 前述のとおり大熊町は、浜通りの中でも最も暮らしやすい環境にあると思います。また復興支援員の集まりが定期的に開かれ、その都度情報交換も行われるため、目まぐるしく更新される町内の復興事情を常にアップデートしておくことができます。

 復興のステージとしてはまだまだスタートしたばかりの大熊町ですが、今このステージに立つことで、「これは自分が育てた作物」とか「自分が開発した商品/サービス」とかいう『足跡』を残すことも可能でしょう。

 どうですか?大熊町で私たちと一緒に働いて、あなたのチャレンジをカタチにして残してみませんか?


【大熊町で活躍する復興支援員】


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