記念すべき上映50回目へ向けて、2年目を迎えたおおくまCINEMO ~映画を通して伝えたい未来への思い~
普段はいちご工場で働いているおおくま宣伝チームの佐藤元泰です。
皆さん!!大熊町役場となりの交流ゾーン内のlinkる大熊さんで毎月、映画の上映会が行われているのはご存じですか?
本日は「おおくまCINEMO」を主催されている、株式会社サンアメニティの岡本博視さんにインタビューをさせて頂きました!!
佐藤›「なぜ毎月、大熊町で映画の上映会をされているのですか?」
岡本氏「linkるの施設内に巨大スクリーンがあり、映画を上映したい。でもエンタメの映画ではなく、復興にふさわしい映画を。全村避難をしゼロリセットをした町だからこそ、世界の様々な問題を解決するためにSDGsに沿った内容の映画を上映することに意味があるという思いから始まりました。」
※ここでは省略させていただきますが、岡本氏は自然栽培方式の農業にとっては、素晴らしい農地が広がっていると大熊町の現地の可能性を物凄くポジティブに話してくれました(^^)/
佐藤「2年目を迎えるおおくまCINEMOの手応えはいかがですか?」
岡本氏「上映会に参加してくださっている方々とは言葉ではなく、同じ映画を鑑賞したからこそ、世界の課題に対して潜在意識、心で通じ合えるものを感じております。」
佐藤「おおくまCINEMOの活動を通して、どのような未来になって欲しいと思いますか?」
岡本氏「おおくまCINEMOの映画を鑑賞した方が、世界の課題を知って、生きる。それが行動に変わり、ご自身のお仕事や生活、人生に影響を与え、世界の問題の解決につながって欲しい!!!」
次回予告
サンアメニティさんは双葉町と川内村でもCINEMOの上映をしている。川内村のアマゾンで佐藤はいったい何を見るのか!?
次回「THE GREEN LIE エコの嘘」さあてこの次もサービス♪サービス♪
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