駅西拠点、愛称決定!


応募していた施設名称が見事落選した宣伝チームの常世田(トコヨダ)です(涙)。

 というワケで、JR大野駅西口に整備されている2つの施設の愛称が決定しましたのでお知らせします(いずれも公募によるもの)。


◆産業交流施設:CREVA(くれば)おおくま

◆商業施設:クマSUN(さん)テラス


産業交流施設の「CREVA」は、「創造する」のCREATEと「価値」を意味するVALUEを組み合わせた造語だそうです。「来れば」をもじったところなど、なかなかシャレた愛称になっていると思います。

商業施設の「クマSUNテラス」は、町がキャラクターにするクマと「太陽が照らす」という2つの意味をかけたものだそうです。親しみやすい・覚えやすい・呼びやすいなど、総合的にみても愛称にふさわしいですね。

こうした公共施設の呼び名でありがちなのが「方言」を用いた愛称です。方言は、その地方の方々が日常的に使う言葉ですから、周辺住民に愛される呼称であることに間違いありません。でも方言はその地方でしか通じませんから、外から来た人に対して施設名称の意味を説明する必要が出てきます。ということは「全国区」と呼ぶにはちょっとムリがあると言えますね…。

その点前記2拠点の愛称は、全国に向けて発信しても何の違和感もないと感じました。選考がどう進んだか私の知るところではありませんが、全国を狙える位置の愛称に決まってホッとしています。



この2つの施設が開業するまでもうしばらく時間がかかります。私としてはその間、大野駅西口整備事業の進捗や、施設に入居するテナントの最新情報などをタイムリーに発信していく予定です。そして開業時には全国から来訪客が訪れ、報道陣も詰めかけるなどして『駅西エリア』が大賑わいになることを願っています。


 ところで4月初旬の建設現場の状況はというと、産業交流施設の方は骨格が見えてきています。商業施設はこれから基礎工事といったところでしょうか?両者の開業まではもうしばらく時間がかかりそうです。私としてはその間、整備事業の進捗や入居するテナントの最新情報などをタイムリーに発信していきたいと思います。そして開業時には全国から来訪客が訪れ、報道陣も詰めかけるなどして『駅西エリア』が大賑わいになることを願っています。




ところでみなさん!

初めての駅に降り立ったときって、駅前のイメージでそのまちの第一印象を決めてませんか?私はいつもそうしています。なぜならそれは、駅前が「まちの顔」だからです。

駅西2拠点の開業後、来訪客にまちで楽しく過ごしてもらうために、大熊町では日々の「お顔の手入れ」が欠かせなくなった…とも言えるようですwww。



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