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OIC~新たなるスタッフの紹介~

こんにちは!おおくま宣伝チームの広川です。 私は大熊町で仕事や活動をされている「人」にインタビューを行い町の魅力を紹介します。 今回は大熊インキュベーションセンターでアルバイトを始めた尾崎さんをインタビューしました。 まず、出身と専攻について教えてもらいました。 尾崎さんは新潟県・糸魚川(いといがわ)出身で高校生までは地元で暮らしました。 進学先が東北大学になり、仙台に在住。現在4年生で仙台に来てから自炊・作り置きやラーメンにハマったみたいなので、浜通り地域のラーメン屋もおすすめしていきたいと思います。 経済学部であり、現役陸上部でもある尾崎さんは、中長距離を(800m・1500m)が好きなようです。 そんな尾崎さんの趣味はSONYのカメラで風景と走っている人を撮ることです。 人が頑張っている姿の瞬間を切り取りたい。躍動感が良い。と仰っていました。 5月から大熊インキュベーションセンター(OIC)にアルバイトとして勤務が始まり週に数日仙台から大熊にやってきます。 そもそもOICを知った理由は同じ学部・部活の先輩の澤田さんが、OICで働いていて、OICのことを教えてもらい、組織の中で能動的に働くシステムを学べること。また、行政や幅広い規模の企業とも関りがある職場であるため、そこに身を置くことで自分が成長できる可能性があると感じたみたいです。 5月16日時点で、4回目の来熊。大熊町の印象を聞いてみました。 「いい意味で小さい町だと思いました。みんなが知り合いなので、コミュニティが密で都心にはないものを感じました」 尾崎さんの将来の夢は、米国公認会計士になり世界中を飛び回ること。その傍らで訪問先の写真をたくさん撮りたいとのこと。最後にOICでどういうことを学びたいか伺いました。 今後は、入居企業支援をメイン業務として行っていくことになりますが、まだ学生気分なので、ビジネスマンとしてのマインドを身に着けたいと思います。アルバイトであれば、ある仕事を淡々とこなすイメージだけど、仕事を通じて、今ある環境をよりよくする、利益をあげる意識をつけていきたいです。 クールな雰囲気を醸し出し、傘を持つ姿もカッコよく見えるナイスガイ尾崎君をぜひともよろしくお願いします!

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